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会社に正攻法で鉄槌を下す方法を考えてみた

投稿日:2018年7月5日 更新日:

私は今、ブラック企業に勤務しており転職を検討中です。

 

私自身、かなり精神的に参ってしまっていますが現状、私だけが損しているような状況にあります。

そこで、私なりにブラック企業を有利に退職する方法を調査し、戦略をたてましたので、ここに報告します。

 

「退職願」は出さない

退職願は出しません。

そもそも、「退職願」と「退職届」の違いは何か?ですが

このようになります。

 

退職願・・・退職を願い出るための紙。状況によって口頭でも可。

退職届・・・退職が確定した際に提出する書類。

 

よって、基本的には退職願は出しません。

出すことによって被るデメリットがあるからです。

 

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「退職願」を出すデメリットとは?

退職願に何を書くかにもよりますが

通常「一身上の都合にて退職いたします」みたいな文言を書くようになるかと思いますが、

「一身上の都合」にしてしまうと、失業保険が支給される額と期間が激減します!

提出してしまうと取り消すことはできません。

会社側に証拠として利用されてしまうのが関の山です。

 

なんとかして「会社都合」としましょう。

・・・とはいえ、普通は会社都合で辞めるのは不可能です。

そのため、作戦を練る必要があります。

 

交渉材料をつくる

ブラックな会社にいると色々な事があります。

私の場合だけでも、

・パワハラが横行している

・残業手当なし

・休日出勤手当なし

・働きすぎで、精神疾患(適応障害)を発症

 

といった具合です。

まずは「パワハラ」を材料に検討していきましょう。

 

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パワハラとは?

交渉材料にするためには、

パワハラについてを知っておく必要があります。

とはいえ、難しいものではなく、ざっくり以下の6項目です。

(あかるい職場応援団 様より引用)

 

厚生労働省が定義しているのは

1.身体的な攻撃・・・叩く、蹴るなど。

2.精神的な攻撃・・・同僚の目の前で叱責、メールでの罵倒、執拗に叱られる。

3.人間関係の切り離し・・・1人だけ別室に席を移される。

4.過大な要求・・・仕事が分からないのに押し付けられ、同僚は皆帰ってしまう。

5.過小な要求・・・運転手なのに草むしりを命じられる等。

6.個の侵害・・・交際相手について執拗に問われる。妻に対する悪口を言われる。

 

パワハラを感じていらっしゃる方は、どれかに当てはまるはずです。

私の場合だと②、③、④が該当しました。

また、私の場合④過大な要求が行われたせいで、

月の残業時間が、過労死ライン80時間を超えて発生し続け、

その結果、適応障害を発症しましたので

労働基準監督署や労働局に労災申請が可能です。

 

しかし、ブラック企業は当然ながら「労災隠し」をしますので

この件は、会社に対しての交渉材料の一つとして取っておきます。

 

残業手当なし、休日出勤手当なし

残業代は2年まで遡って請求が可能な事をご存知ですか?

労働基準法第115条に「賃金や災害補償その他の請求権は2年間」と記載があります。

ここに記載されたその他の請求権は「残業代を請求する権利」も当然含まれてます。

ということで、請求しちゃいましょう!

人によって「揉めるのが嫌」とか「恩があるから」という方もいるかと思いますが

そんなことを言ってる場合では無い計算結果をお見せします。

 

例えば、月30万(時給換算1,800円)の人が月50時間の残業があった場合、

1,800円×50時間×24ヶ月×1.25(割増)=2,700,000円

となります。

 

いかがでしょう?270万もらえる権利があるのに放棄しようと考えますか?

これは私個人の考えですが

私も今の会社には、面倒見てくれて育ててくれた恩もありますが

「それはそれ、これはこれ」と思っています。

最終的な判断は個々で違ってくるとは思いますが、

無いよりはあった方が良いに決まってます。

 

あと注意ですが、当然「残業した」という証拠が必要になります。

タイムカードや業務日報レベルでも構いませんが、

出来れば改ざんが出来ない材料があると確実です。

上司にメールで日報を提出している方は「メールデータ」を保管しておきましょう。

 

働きすぎで精神疾患を発症

先ほども書きましたが、これは労災です。

働きすぎて適応障害になった人間をパワハラで痛めつけたという

ブラックもブラックな状況です。

 

ここでも精神疾患となった証拠が必要ですので

心療内科で、「診断書」を貰いましょう。

3000~5000円払えば書いてくれます。

(ついでにこの費用も請求すれば良いです)

 

戦略を練る

ここで、交渉材料をうまく使うための戦略を練ります。

順序とすれば

1)精神疾患のため、病気療養する旨報告し、診断書を提出。

※ここで傷病手当をもらう準備をしておきます。

傷病手当の申請が通れば療養中、直近の給与の3分の2が支給されます。

 

2)療養中は、仕事をする必要が無いので普通にブログ書いたり、

クラウドワークスなどのソーシャルワーキングで稼いでも良いですが

労災手続きする準備を進めます。

 

3)会社へ労災申請する旨報告。

⇒承知すれば、そのまま申請。

⇒会社が示談を申し込んで来たら、一旦話を聞きましょう。

 

4)3で労災を申請した場合、会社に残業代請求のレターを送付。

応じない場合、訴訟も辞さない構え。

 

5)3で示談を申し込んでいた場合、以下の条件を出します。

・医療費を全て負担してもらう。

・パワハラ慰謝料の請求。(50万~100万。あとで20万程度に減額)

・過去3年間の残業代を請求。(あとで2年に変更する)

・会社都合での退職扱いにしてもらう。

・以上の条件を一定期間内にのまなかった場合は労災申請する。

 

1~5を、3ヶ月以内にまとめきると素晴らしいですね。

また、こんな事を書いてますが

「やってもいないのに強気じゃん。本当に出来るの?」

と疑っておられる方もいるかと思いますが、

一応、弁護士に相談した結果です。(無料相談レベルですが)

 

しかし会社が「労災隠しをする」という前提で作ってますので

労災申請に協力的であれば、最低でも残業代だけでも請求できます。

 

注意点

傷病手当を申請した場合、支給額は給与の3分の2になります。

労災申請した場合、支給額は5分の4になります。

同時に支給はされないうえ労災は簡単に認定されませんので

先に傷病手当を支給してもらった方が日々の生活に不安が無くて良いと思います。

また、労災が認定された場合、傷病手当は返還する必要があるので

その点にはご注意ください。

 

おわりに

長くなってしまいましたが、別に会社に対して無理難題を言っているわけではありません。

正当な権利を主張しているだけです。

 

私のケースを例として書いておりますが、

決して泣き寝入りをする必要はないのです。

 

私と似たような境遇の方、恐れる必要はありません。

法は労働者を味方してくれます。

パワハラ受けて、辞めて、うつ病で動けなくなって、お金も無くなって・・・

そんな人生を歩む必要性は一切ないのです。

つらい目にあったのですから、救われるべきです。

少しの間、会社を相手に色々とすることがあるかもしれませんが

あまり気に病む必要はありません。

むしろ、「次」に目を向けるべきだと、私は思っています。

 

私の書いた方法では甘い箇所もあるとは思いますが

行動を起こさなければ何も変わりません。

今では「法テラス」のような無料法律相談所もあることですし

分からないことはどんどん聞いて、自分自身の肥やしにしたほうが後々のメリットも大きいと思います。

 

まずは動いてみましょう。

いくら考えてみても、その先がどうなるかなど誰にも分らないのですから。

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