2019年、10月に火災保険が値上りします。
私も保険屋として色々な方へお伝えして回っておりますが、
保険の話となると、むずかしく考えがちになりますよね。
でも、めちゃくちゃ簡単に保険料を安くできる方法があります!
さっそく説明しますので、3分ほどお付き合いください。
火災保険料が値上がりします
タイトル通りなのですが
大手損保会社で2019年10月以降に契約したら、
新規、更新問わず保険料上がります。
【今回、値上がり対象となる損保会社】
- 東京海上日動
- あいおいニッセイ同和
- 損保ジャパン日本興亜
- 三井住友海上火災保険
既に新聞やネットニュースでも出てるのでご存じかもしれません。
とりあえず大手損保会社が対象となっていますが、
他社も追随するものと思われます。
2019年10月といえば、消費税増税と同時なんですよね!
なので、お金ばかり出ていってしまい、
家の大蔵大臣が血管ビキビキになるのがほぼ確定となってます!
お小遣い制のお父さんは、このあおりを99%の確率で食らうのは
想像に難しくないですよね…
ってことで、せめて火災保険だけでも対策して保険料を抑えましょう!
火災保険料を抑える方法
といっても、超かんたんです。
保険の知識は無用なので、以下3つのポイントを押さえれば問題ありません。
2019年9月までに契約し直す
保険料の決定は、保険契約が始まる日が基準になります。
なので、遅くても2019年9月30日開始の保険契約を結んだら良いです。
気をつけてほしいのが、
契約日ではなく、契約が開始される日ですのでお気をつけて!
契約年数を長くしておく
1年契約よりも5年!
5年契約よりも10年契約の方が、保険料は安くなります!
途中で保険会社を変える可能性があっても、
とりあえず5年契約にするのがおすすめです。
※10年契約だと、一括での支払いになるケースがあるため
支払いをまとめた方が安い!
月払いより年払い!
年払いよりも一括払いの方が保険料は安くなります!
この辺は、何となく分かるとは思いますが
保険会社から言われるがまま月払いにしている方は結構いらっしゃいます。
もちろん年払いだと1年分を先に支払いするので、
一時的に家計の負担は大きくなってしまいます。
例:
月払い・・・毎月3,000円支払い→年間36,000円
年払い・・・年初34,000円支払い(年間2,000円お得だけど初月がきつい!)
このあたり、財布と相談して決めるのがいいですね。
見積りを月払い・年払い・一括の3パターンでとると良いですよ。
早速見積もりしてみましょう!
大分県にお住まいでしたら
私にお任せを!!
…というアピールはとりあえず置いておきます。
(9割9分マジメに言っていますが)
まぁ普通に考えたら、
信用できる友人知人にお願いしておくのが良いですよね。
そういった方が周りにいない場合は私に火災保険一括見積もり依頼サイトを使いましょう。
火災保険だけに特化したサイトで、
16社の保険会社から最適なプランをもつ1社を厳選してくれます。
見積もりも、ネット上3分で完結するくらいお手軽なので
契約するかは置いておいて、
とりあえず見積もりだけやっておくと良いですよ。
結論:逆に保険料下げれる可能性も!
おさらいですが、
以下の3つのポイントさえおさえれば
保険料値上がりどころか、下がる可能性も十分にあります!
- 2019年9月までに契約
- 契約期間を長くする
- 保険料をまとめて支払う
以上を踏まえて、見積もりをとってみましょう。
- 信用できる友人や知人
- 火災保険一括見積もり依頼サイト
- あべにうむ
必ず、これからの火災保険料を抑えることが出来ます。
ついでに家財保険も見直しておくと
お得なケースも出てきますのでオススメです!
火災保険の駆け込み需要が予想されるので
9月ギリギリだと契約を待たされる可能性があります。
見積もり・契約は早めに行っておくと安心できますね!