こんばんは、無職あべにうむです。9月最初の三連休も終わっちゃいましたね。
無職なんですが折角の三連休にどこにも行かないのは苦行すぎる。
と、妻からのプレッシャーもあり、仕方なく9/17に行われた「からあげフェスティバルin中津」に参戦してきました。
到着
久しぶりの好天にめぐまれ、残暑がぶり返しての汗。
山々に囲まれた緑と空の高速をぶっ飛ばして到着。ちょうど12時の食べごろタイム。
会場のイオン三光の駐車場はすでに満車状態だったので特設臨時駐車場へ移動。会場から距離が遠くないのがいいですね。
会場に入ってみると
実食中 @中津からあげフェスティバル#竹内力 #大分力 #ハロー大分 #ニータン pic.twitter.com/Qd0Gdf6Jbq
— 大分トリニータ【公式】 (@TRINITAofficial) 2018年9月16日
竹内力いるやん!あとニータン。
さすが大分出身・・・。
ちゅーか、行列すぎてもはや行列以外はないの?というレベル。
しかしランチタイムで行列の少ないところに行くのもちょっと・・・という葛藤。
大分屈指の15店舗、県外招待枠5店舗の計20店舗の行列から選び抜かなければなりません。
横では子供からのお腹すいたコールと暑さに耐えながら行列に並ばないと行けないので
取り急ぎ、なんか諸々と妻の直感に身を任せることに!
食す
埼玉県よりお越しの「光苑」さん、
大分県の「とりあん」さんの2店舗をチョイス!
光苑の唐揚げは海鮮味で今まで食べたことのないような唐揚げ!
とりあんはthis is カラアゲ!という正統派!
ではいただきます。
光苑のからあげは、確かに初体験でした。海鮮風味!
ただ、ちょっと変わり種かな?面白いのは面白いですがw(上から目線)
埼玉県ではメジャーなのでしょうか。
とりあんは正統派!純粋に唐揚げレベルが高い唐揚げ!って感じです。
サクッとジューシーなので、かむと同時に肉汁が口の中に広がります。
しかし嫌味な臭みはなく、脳がビールをよこせと叫びだします。
さすが激戦の聖地で勝ち抜いてきただけのレベルですね。最高にうまいです。
しかし、私の目的は唐揚げ以外にもあるのです。
ずっと気になっていたそう、これ!
マンガ肉!
ずっと食べたかったのですが、ついにお目にかかることが出来ました。
ご存じでない方はこちら(朝日新聞)をご覧ください。
一目見た時の感想は「思ったより小さい?」です。
事前情報では、骨の部分は実はごぼうで出来ていて食べてよいとのこと。
それならばと、とりあえずかぶりついてみました。
すると溢れんばかりの肉汁の量!
おおげさな表現とかではなく、ここまで来たら人を選ぶんじゃないかというデメリットさえもはらんだ劇的な肉汁の反乱!
そして柔らかすぎる肉とパリッとした皮!
そしておそらく椎茸で風味づけされているのか?と思われる風味!そしてごぼう!
もう本音で言いますが、かなり油がきつい!
肉好きだ!肉を愛してる!って人以外は敬遠するべき肉と油の圧倒的暴力!
そりゃ原始人もこればっか食ってりゃすぐ死にますわ!と紀元前まで想いを馳せることが出来る一品です。
ここまで書くとマズイのかと思われそうですが実際おいしいのです。
お買い求めの際は、それなりのリスクと覚悟と千円札をお持ちください。
帰宅
いやー、おいしかったです。
「りょうたの手羽先」で手羽先買って帰ろうと思ったのですが、1時には完売してましたので、「とりあん」で買って帰りました。
普段は出不精な私ですが、こういうのもたまにはいいですね!
ついでに高速道路を使う時にJACCS・ETCカード挿したのでインヴァストカードを使ったことと同じになるので現金還元されてお得でしたね。
インヴァストカードをご存じない方は【インヴァストカード】現金1%還元!資産運用向きカードの記事をご覧ください。
高速道路で移動するだけで資産運用出来る時代です。
また、初めて食レポじみた事をやってみました。
まぁブログやっているので、折角だしレポってみるか!という軽いノリと実験作なのであまりそれっぽく無いので期待した方は申し訳ございません。
からあげフェスティバルのホームページ見て気が付いたのですが、割と九州以外でも開催しているようですね。
もしも地元でからフェスが開催していたら、ちょっと覗いてみてください。結構面白いかもですよ。