こちら、大変完成度の高い予言書となっております。
「いっさいはん」とは、絵本です。
子供向けというより、育児中の大人に向けたいわゆる「あるある本」に近い感じですね。
私自身この本の存在を知ったのは最近で、内容が面白いのでもっと早く知りたかったと悔やまれる内容です。
というのもこの絵本、2016年11月頃に発売されていたので当時息子は3歳、娘は生まれてすらなかったので私が知るきっかけが無かったという理由なのですがw
1歳半の子供を育てた方なら「うんうん」と首を縦に振りすぎて、もはや傍目からはX JAPANにしか見えなくなってしまう内容です。紅だぁぁぁぁぁっぁ!!!!
家族みんなで共有して読むことで家族仲がより深まった気がします。私と妻は同じ内容で笑い、5歳の息子にも「昔はこんなことしてたよ~^^」と色々話したり、
娘に対しても「1歳半だからしょうがない」と、何か悪さを働いても笑って許せるようになりました。
amazonで試読できますので、まだご覧になってない方は是非ご覧ください。
まじめに8割は当てはまります。
第8回 #リブロ絵本大賞 入賞
『いっさいはん』minchi(岩崎書店)
https://t.co/GyyPq2iwfv箱があったらとりあえず入る、寝ると軟体動物みたいになる、しりもちで階段をおりる…。「1歳半ぐらいの子どもの行動」が絵本になりました。 pic.twitter.com/Ab0bjg9ayk
— リブロ (@libro_jp) 2017年9月30日
絵本《いっさいはん》作minchi(ミンチ)@minchisan
出版岩崎書店@IwanamiJidosho
とにかく自由な一歳半の姿を詰め込んだ絵本。
大変な子育て中に是非☆
書店で立ち読みしていたら、ツボにはまって笑ってしまい、最後まで読めませんでした。(結果、購入。) pic.twitter.com/Np5TPcWWv2— 聞かせ屋。けいたろう (@kikaseya) 2017年5月24日
絵本『いっさいはん』が一歳半すぎて共感しかない。
— おばあちゃん (@misebayana) 2018年8月14日
私の娘ver.
1歳八か月ですが、折角なので補完しておきます。
・パンを見つけたら「パン!」「パン!」と、パンを貰うまで執拗に追いかける。
・最初にご飯を食べ始めて、食べ終わるのは最後。
・何か機嫌がいい時は、大体う〇ちが出てる時。
・無限に階段を上り続ける(1段1段が遅い)
・頂上に着いたら、即階段を下り続ける。
・誰か寝てたらとりあえず踏む。
・コロコロを無理やり手伝ってくれる。
・兄に攻撃された箇所を必ず報告する。
・布団を敷いていると、かぎつけて来て布団へダイブする(布団敷くのが進まない)
・布団が好きすぎてなかなか寝ない
・でも気が付くと寝てる。
一歳半を超えて
子供は何かと悪い事したりいう事きかなかったり手のかかる生き物です。
でもそれ以上に愛らしい、最愛の存在ですよね。
不意打ちの頭突きを食らわされても、強烈に臭いう〇こをされても、その愛らしい姿に何もかもを許してしまいます。
これから一歳半になる子をもつ方、一歳半を過ぎ去った子を持つ方にも見て、笑って頂きたいおすすめの一冊です。
まずはamazonで試読してみてください。