もう働くのやめよう。

セミリタイアの男

【プロフィール】あべにうむ

投稿日:2018年6月24日 更新日:

はじめまして、あべにうむと申します。

当ブログ「セミリタイアの男」を閲覧して頂き
ありがとうございます。

 

このブログでは、
私が掲げる目標「セミリタイア」に向け
計画・行動、結果などを記録していきます。

主に役立つ情報などを優先して発信していきます。
どうぞ、よろしくお願い致します。

 

あべにうむのスペック

まずは簡単に、私のスペックをざっと紹介していこうと思います。

年齢:37

性別:男

職業:商社勤め(内勤)無職→保険代理店(営業)※出向中

年収:400程(2017年度)→300(2019年予測)

配偶者:あり

子:2人

好物:寿司、天ぷら、和菓子(あんこ系)

 

【現状把握】2019年 2月時点

貯金:じわ減り

持家:あり(返済3年目)

仕事:事務、及び製造(汚れ仕事あり) 無職! 営業

病気:適応障害 治療中(ほぼ完治?) 完治!

 

セミリタイヤを目標とした理由

私が今回思い立った理由では

もう、本当にありふれた話なのですが

会社でボロボロになるまで働き、こころの病気になってしまったからです。

過労死ラインを越えている(残業100時間/月)ことを自覚しながらも

懸命に働いた揚句、ボロ雑巾のようにされて

体の異変を感じ心療内科を受診、適応障害との診断。

その事を当時の上司に報告し、頂いたお言葉は「あーあ」。

プロジェクトは中止。

更にその直後、私への強烈なパワハラが始まり

体重は7㎏程落ちましたっけ。。。

 

殺される。

もう、こんな会社には居られない。

と思うものの、家族を養わなければならないし

辞めようにもリスクが高い。。。

 

当時、クラウドワークスに登録していたので

別の職業に就きながら、副業で生計を立てようかと

考えていた矢先。

 

そんな時、私の目にとまったのが

「仮想通貨はまだまだいけるぜ!」

といった類の記事。

 

当時の私はFXや投資について

「知識もないし、どうせ負けちゃうよ」

と、かなり後ろ向きな考えでしたが

もう藁にもすがる思いで色々と調べ始めました。

そして、その過程で「不労所得」を得る方法と

出会うことになりました。

 

「不労所得」ってすごいんです!

「不労所得」を得られたらどんなに良いだろうか。

月に1万、2万もあれば少し贅沢が出来るのになぁ。

そんな夢みたいなことを考えているだけの時期が

誰しもあったと思います。

しかし、夢ではないとしたら?

むしろ10万、100万・・・となるとしたら?

そう、もはや会社にやとわれる必要など無くなります。

私の求めるものは、そこにあります。

 

不労所得でセミリタイア!

 

セミリタイアが実現されれば、

以下のようなメリットを享受できます。

・会社に行く必要が無い(通勤時間の無駄を排除)

・会社で顧客や上司からの意味不明な電波を浴びる必要が無い(穏やかな時間を過ごせる)

・会社での付き合いに行かなくても良くなる

・自分の好きなことに時間を費やせる

 

通勤時間って、何の生産性もありませんよね?

私は会社通勤するのに車で約1時間(往復)かかっていました。

いくら会社から交通費を支給されているとはいえ

1時間寝る時間が増えると思うと最高じゃないですか!

 

それに日々、自分の好きなことに時間を費やせるなんて・・・

「定年退職後の楽しみ」と思っていた概念が覆るほどの衝撃です。

趣味や家族との時間を増やせると思うと、

これ以上の贅沢は無いんじゃないか?

とさえ思えてきます。

 

 

会社勤めをする必要がなくなる、というのは私にとってかなり大きいです。

そもそも私はあまり人付き合いも上手ではなく

どちらかと言えば家にこもって黙々と作業している方が性に合うので

安定した不労所得を得る事が出来れば

私の中では「メリットしか無い」ことになります。

 

セミリタイアに向けた今後の計画

不労所得を得るに当たり、当然資金が必要になります。

その資金が「30万」にあたります。

 

まずはこの30万をいかに増やしていくか?がキモになっていきます。

資産運用初心者である私は、いきなり30万を1億に変える事はできません。

そのため少しずつ複利で増やしていき、

月の不労所得額を増やしていきたいと思います。

 

目標は、月40万(半年平均)の安定した不労所得を得る事。

期限は、5年以内に設定します。

もちろん、セミリタイア後の目標もありますが、

セミリタイアが現実的なものになってから

お話しようと思っています。

 

セミリタイアを志す方々に

少しでも参考になればと思っています。

 

どうぞ、よろしくお願いします。

  • B!