もう働くのやめよう。

セミリタイアの男

実践して子供と仲良くなれた10の方法

投稿日:2018年8月18日 更新日:

 

少し前から感じていたのですが、どうやら私は子供に好かれるようです。

私自身、子供は好きなので変に怖がられるよりもうれしい事ですが、これは何かコツがあるのではないかと思い普段私がやっていることをまとめてみました。

何らかのタイミングで他人の子供と触れ合う事がある方は参考にしてみてください。

 

  1. 挨拶する
  2. 話しかけるのは空気に慣れてから
  3. 笑う
  4. 目線を合わせる
  5. 目が合ってからのリアクション
  6. ソフトに絡む
  7. 遊び方を教える
  8. いいことをしたり、何か覚えたら褒める
  9. 悪さをしたら叱る(2パターン有)
  10. 空気に波をつくる

 

とりあえず10個浮かびましたので、それぞれ詳細をお伝えしていきます。

割と誰でも簡単に実践できますので、3分ほどでサクッとお読みください。

 

1.挨拶する

当たり前ですが挨拶しましょう。

大体小さい子供のころから、挨拶は教育されてますので大人から挨拶をしていきましょう。

子供の性格によっては、子供の挨拶後に一言二言話しかけても良いですが、子供の都合もあるのでまずは挨拶だけにとどめておきます。

 

2.話しかけるのは空気に慣れてから

上でも書きましたが、子供も何か都合があります。

「あれ食べたい」「これで遊びたい」「眠い」

色々と考えがあるので、こちらの都合で構ったりすると正直ウザがられるリスクもあると思います。

状況にもよりますが、1分ほど様子を見てから話しかけてみましょう。

 

3.笑う

目があったら、とりあえず笑いましょう。

頻繁にこちらを見てくれるようなら、興味があるというサインです。

 

4.目線を合わせる

下からのぞき込むようなやり方もありますが、経験上泣かれることもあるので普通に目を合わせましょうw

 

5.目が合ってからのリアクション

何度かアイコンタクトがあれば、そろそろ絡んでいきましょう。

私が良くやる方法は、じっと目を見つめてから・・・目を見開く!

80%くらいの確率でニヤッと笑ってそっぽを向きます。

でもやっぱり気になるのでまた見てくるので3セットくらい繰り返します。

 

6.ソフトに絡む

赤ちゃんとかでしたら、はいはいで近づいて行ってほっぺた触るとか、

同じようなしゃべり方で親近感をもたせる等の方法があります。

 

幼児や小学生などでしたら普通に話しかけたり、ほっぺたをムニムニするなどがいいでしょう。

男の子だと頭を撫でるのもあり。女の子の場合、髪をセットしている場合もあるので嫌がられるリスクがあります。

 

7.遊び方を教える

教えることでも、逆に教えられても良いです。

1つの事を一緒に取り組むことで親近感が生まれます。

その後一緒に遊べば、もう友達です!やりましたね!

 

8.いいことをしたり、何か覚えたら褒める

お片付けが出来たり、兄弟のお世話を出来たら褒める。

とにかく褒めることは鉄板です。

何かを覚えるという場に居合わせたら、それは凄いことです。全国大会で優勝したつもりで褒めましょう。

 

9.悪さをしたら叱る(2パターン有)

悪いことをしたら叱る。これは当然の事です。

よく「ごめんなさいは!?」などととりあえず謝らせて終わるという良く分からないしつけ方を見ますが、全く効果が無いと思います。

何故悪いのか?次はどうするのかを本人の口から言わせましょう。そして、きちんと理解したら褒めてあげる。叱る→教える→褒める、で1セットです。

赤ちゃんの場合は「めっ!」で良いです。塩梅が難しいのですが、泣く一歩手前くらいまで言うのが目安です。言葉が分からなくても雰囲気感じ取ってくれます。

 

もう1パターンあって、これは幼稚園年中~小学生くらいに効くワザなのですが、

陰でこそこそ悪いことをしていたら、近くまでバレないように近寄って

「コラーーー!」と笑顔で叫びながら襲い掛かる方法です。

羽交い絞めにして二度としない事を誓わせると、次からはあまりやらなくなりますが自分自身が攻撃対象になるデメリットもあります。

余談ですが、私は眼鏡をとられたら激しく叱ります。

 

10.空気に波をつくる

最初は静かに遊んでいても段々盛り上がってきてヒートアップしてくる時があります。

そんな時でも常に冷静に場を読んで、うるさくなり過ぎないよう「しー」と言いましょう。

複数人いる場合は、全員一人ひとりの目を見て「しー」と言って回りましょう。

これでかなり変わってきます。

 

最後に

書いてて気が付きましたが、大人にも流用できますね。というか、交流の基本的な部分が多くあるような気がします。

子供とのこういった交流が上手くいかない場合は、応用力に長けていて基本を忘れてしまったパターンの人なのではないでしょうか。

また、プライドとかそういうものをかなぐり捨てて童心に返って心から遊ぶということが出来ないと怖がられてしまうかもしれません。

先日も姪から「あなたは犬になりなさい」と言われヨツンバイにされ上に乗られて移動手段にされたのですが、私としてはそういうのを逆手にとって上に乗った途端に暴走しだす逆襲をするとかやってましたw

そういう、大人ならではの子供と遊ぶ手段を使うと子供から好かれます。(遊び相手と認識されるだけかもしれませんが)

盆正月は親戚などの子供や、近所の子供などと触れ合う機会もありますので、せっかくなので楽しい時間を過ごせるよう実践してみてください。

  • B!